速学 合格者のバトン
お疲れ様です。
R3年の計画を受けた時のあの絶望感は今でも忘れません。。。
資格学校に通う意味ないじゃん!!
それから何を勉強したらよいのかを研究する1年間でした。。。
人生で一番勉強した1年だったと思います。
一級建築士の学科試験は独学でも合格できる!!
そう信じて今まで頑張ってきました。
今まで合格された方が色々な勉強法や知識を発信しているので
自分に合うものを見つけられさえすれば必ず合格できると思います。
そんなわけで、今回私が紹介させていただくのは『速学』です。
毎日の仕事が忙しい建築関係で働く人には効率的な勉強がかかせないので
私にはぴったりの学習法となりました。
今回はお世話になった『とまとねこ先生』へ恩返しできないかなと思い
ブログでも書くことにしました。
これから勉強始めてみようと検討中の方は、試してみてはいかがでしょうか。
以下がキャンペーン内容となります。
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S模試(3月)終えて
お疲れ様です。
S模試(3月)受けました。今回はWebのみだったのでiPadでやってみました。
一応試験と同じくらいのタイムスケジュールで実施して少しでも試験本番と同じようになるように意識してやってみました。
Webの模試は初めてでしたが、いろいろ工夫されていて使いやすかったので忘れないうちに書いておきます。
~分散して受けられる~
模試は一日かけて行いますが、今の時期に丸一日時間をつくるのはかなり大変だと思います。各教科ごとに分かれていて、期間も一週間くらいあるので、二日に分けるでも一日一教科でも自分のスケジュールに合わせて受けることができます。
~時間計測されている~
試験開始をタップするとタブの上部で時間が進み、試験中確認しながら進めることができます。特に法規は10問/35分のノルマにしている方が多いと思うので計算しやすくコントロールしやすかったです。
~即採点される~
終了時に点数が表示され、解答もあるので、すぐに復習できます。私は当日は疲れてできませんでしたが。。。
コロナで会場受験はちょっと。。。と気にしている方にはWebで模試おススメです。
一応結果も残しておきます。
計画 17/20
環境 13/20
法規 30/30
構造 22/30
施工 20/25
計画と法規は過去問中心の出題だったので得点することができましたが、環境と構造はかなり難しく感じる問題が多い印象でした。。。
これから模試を振り返って間違えた問題やわからなかった選択肢のところを勉強していこうと思います。
プラスαの勉強って皆さん何してますか?
お疲れ様です。
今回も一級建築士の勉強について書いていきたいと思います。
全然参考にならないかもしれませんが、私は年明けから少しずつ試している事がありまして、実は最近変化があったと感じていることがあるので書いてみますね。
早速結論から言いますと、本を読み始めました。
『…』
そんな事かよ、と思ったかもしれませんが、法規の問題など読んでいると『日本語よくわかりません‼』ってなりませんか?
まずは日本語をしっかり読めるようになろうと思いました。(笑)
そんなことで忘れないように読んだ本を書いておきます。
■Town Center
~商業開発起点によるウォーカブルなまちづくり~
試験に出てくるような単語が結構出てきました。
参考までに↓↓↓
・BID
・TOD
・ストリートファニチャー
・PFI
・PM(プロパティマネジメント)
・モビリティーサービス
・GIS
・タウンマネジメント
感想は…
私はテキストや問題だけでは用語の理解ができなかったのですが、この本を読んでから少し用語が入ってくるようになりました。また都市計画も苦手だったので少しイメージがしやすくなりました。試験までに時間があればもう一度読みたいです。
■世界の夢のルネッサンス建築
こちらは西洋建築の実例が苦手な人向けです。
参考までに↓↓↓
・フィレンツェ大聖堂
・テンピエット
・パラーディオのバシリカ
・カンピドーリオ広場
・サンピエトロ大聖堂
・フライングバットレス
・バシリカ
・身廊
・ギリシャ十字平面・ラテン十字平面
・採光塔
・オーダー
・ドーリス式
・イオニア式
・コリント式
感想は…
実例集の解説と写真でとてもわかりやすいと思いました。また最後に用語の解説がまとめられているのもありがたかったです。
問題文を読んでいても用語を知らなければ理解がだいぶ苦しいですが、こうゆう本である程度知っていれば答えられる問題もありそうです。
私は自分が間違えやすい西洋建築の問題がルネッサンスが多めだったので、そんな人にはちょうど良すぎる本でした。
試験日程が発表されて今年は下記日程です。
学科 7月24日
製図 10月9日
各資格学校では模試も開催され、いよいよ迫ってきたな~という感じがしています。
ノートパソコンとCAD
お疲れ様です。
やっとノートパソコン購入しました。
CADを使用するのでスペックを調べながら選定していたら色々と時間がかかってしまいました。。。
それでは今後の自分の為にも早速まとめていきましょう。
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使用CADは Vector works 2021 が使用できるスペックは下記の通りです。
- OS:Windows10(64bit)
※32bitは非対応
- CPU:6コア(2GHz) ~ 8コア(3GHz)
Intel Core i7 又は AMD Ryzen7 同等
- メモリ:16GB ~ 32GB
- グラフィックス:4~8GB以上のVRAW搭載
OPEN GL 4.1 相互グラフィックカード
Iris Iris pro 推奨
- HDD:34GB以上
- 画面解像度:1920×1080 4K
普段パソコンのスペックを見慣れていないので内容が全然頭に入ってきませんでした。。。何を基準にパソコン探したらいいんだ?となりますよね。。。
自分で選べなかった私はカスタムしてPCを販売しているメーカーさんに教えてもらうことにしました。
電話サポートで使いたいCADソフトの事を話し、好みの形などをお知らせすると3つまで絞り込んで見積してくれました。
見積受信後にポチッとすれば購入完了です。
※今後の為に書きますが、今回はレノボのPCを買ったのですが、できれば次回はブラックフライデーの楽天リーベイツで購入できたら、もっとお得に購入できそうな気がしますので忘れないように残しておきます。。。
引っ張りましたが今回購入したPCはこちらです。
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納期は1週間以内に届き、価格は15万くらいでした。
カスタムの割には短納期でコスパの良いのでは?という感じです。
詳細はこちら↓↓↓
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:11th Generation Intel® Core™ i7-1185G7 Processor (3.00GHz up to 4.80 GHz)
- メモリ:16 GB LPDDR4X-4266 MHz (オンボード)
- グラフィックス:CPU内蔵 (インテル Iris Xeグラフィックス)
- HDD:1TB TB SSD, M.2 PCIe-NVMe
- 解像度:14.0" UHD (3840 x 2160), IPS, Glare, Touch, HDR400, 90% DCI-P3, 500 nits, Narrow Bezel, VESA
自分では判断できない内容もあるので、そのままコピペでのせました。。。
使ってみての感想
(まだ、がっつり書いてないので3Dや重めの図面の処理は試してません。。。)
まだ全然参考になるレベルじゃないですが、今まで使っていた会社のものより断然いいです。
これからポートフォリオなど作成してみて、またPCの事は書いてみたいと思います。
速学~基礎学力テスト
お疲れ様です。
速学というアプリを使って約半年くらい経ちました。
8月から12月までの勉強はこんな感じです。
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あれから問題数をこなすのに夢中でして、ブログ書けてませんでした。。。
この半年間ほぼアウトプットしまくった結果、問題の全体像は見えたような気がします。
そして繰り返し続けることで苦手だった計画の実例の問題が少しずつ覚えてきている感覚がありました。
基本はスマホでスキマ時間にポチポチやるのですが、法規や構造は机の上でできると更に良い気がしました。
自分が覚えていられる間隔が分かってきて、1ヶ月以内に1周すれば、ギリギリセーフ。1ヶ月を超えてしまうと、解答どころか問題まで忘れてしまいました。。。
このペースを維持しつつ、理解出来ていない問題をどのように減らしていくかが今後の課題となります。
ちなみに12月に基礎テストがあり、結果は243/250でした。解答に不安があるものもあったので、シビアに見ればもう少し点数は低いことになるのですが、毎日の積み重ねがしっかり結果に結びついたような気がしました。
計画 40/40
環境設備 39/40
法規 57/60
構造 59/60
施工 48/50
法令集について
お疲れ様です。
法令集が発売されましたね。
という事で今回は法令集についての感想を書いてみたいと思います。
過去に使った事がある法令集
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まずは2016年に二級建築士のときに使ったS
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法規の勉強時間中は問題集やらテキストやらいろいろ見なきゃいけないので忙しいのですが、
Sの法令集はページをキープしてくれる感じになっているため助かりました。
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インデックスは2段階で飛べるように右のインデックスから上のインデックスへ引ける仕組みなのもよいなと思ってました。
大きさも自分にはちょうど良かったです。
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紙の色は黄色が入っていて、薄めな感じですので、マーカーというよりかは色鉛筆で引きました。
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次は2021年に一級建築士を受験した時に使ったTACの法令集です。
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セパレートタイプでしたが、バラさずに使ってました。製本の仕様が違うのか、TACの法令集は何か挟んでおかないとページが閉じてしまいます。。。真ん中くらいじゃないと開いていたページをキープしてくれません。。。
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この時は画面の左側で手でおさえてる状態です。
中身は文字の色を変えてあったり、太くしてあったりと見やすくする工夫がされています。
紙は白でペンやマーカー等が使えるように少し厚めでした。井澤先生はフリクションのマーカーを進めてましたが、自分は色鉛筆でやりました。それでやってみた感想なんですが、TAC法令集はペンやマーカーのほうが良さそうでした。
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インデックスは全て貼ってしまうと多かったし、少し小さめなので、ページを開くときに引っかかる印象でした。
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アンダーライン用のデータがTACのホームページに乗っていて、スマホ等にデータを入れて、ちょっと思い出したい時などに見れるのはいいなと思いました。
注脚が多いのが特徴で、効率良く法令集を引く為にたくさんヒントを付けてくれています。
例えば消防法のところ
TAC
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S
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ページがキープできて、インデックスを自分でカスタマイズしたら、TACが良いかもです。
ただ私は勉強中に法令集を開きっぱなしにしたいので、今年はSにしました。
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アンダーラインやインデックスなど、すぐにはやらずに、問題を解きながら自分流にカスタマイズしていこうかと思います。
皆さんはどの法令集を使ってますか?